
はじめまして。
「行政書士西村東介事務所」代表の 西村 東介 (にしむら とうすけ) と申します。
当ホームページにお越し頂き、ありがとうございます。
はじめに自己紹介をさせてください。
私の生まれは東京で、それを喜んだ金沢の祖父が「東京で生まれた子」という意味を込めて「東介」と名付けてくれました。
子供のころは、この珍しい名前が気にいらなくて意味もなく友達の名前に憧れたりしたものです。
ただ年齢を重ねるにつれ、すぐ覚えてもらえるシンプルなこの名前は、自分らしく、そしてかけがえのないものだと気づくようになりました。
やっぱり名前というものは、祝福が込められた大切な言葉なのです。
皆様も御名前について、時折ゆったりと思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
さて、東京で生まれた私ですが、生後半年で神奈川県の藤沢に引っ越してしまいました。
祖父は晩年、「どちらも読みは一緒だから良い良い」と笑っていましたが、感覚的には藤沢生まれの藤沢育ちなので「藤介(とうすけ)」に変えちゃおっか?なんて冗談を話したこともあります。
もっとも今ではお気に入りのこの名前、改名するつもりはありませんが・・・
少し脱線しましたが、少年時代と青春時代を江の島や江ノ電を見て過ごした私は、会社員になり、子供も生まれ、平々凡々と暮らしていましたが、あることをきっかけに一念発起して行政書士を目指すことにしたのです。
そのきっかけは少年野球にありました。
ある時期、息子のチームの試合をよく見に行っていたのですが、時々プレイ中にアウトやセーフになる理由がわからず、不思議だなぁと感じることがあったのです。
当然ですが、スポーツにはルールがあります。
そんな不思議に感じたアウトは、複雑なルールによる判定の結果だったのです。
見ている大人もプレイしている子供たちも、複雑なルールは知らない場合がありました。
ルールを知っていれば勝てたかもしれないのに!なんて試合もありました。
しかし、スポーツは経験が大切であり、失敗から学べばいいと思います。
だけど我々大人の世界はどうだろう?白球を目で追いながら、ふとそんなことを考えてみたのです。
世の中には数多くのルール(法令等)があります。
普段私達は、少年たちと同じように細かいルールを知らなくとも生活をしていけます。
でも、知らないことで損をしてたり、困ってたりすることって結構あるはずです。
取り返しのつかないことも起こるかもしれません。
やっぱり、知らないせいで負けたくはないのです!
こんな思いが私と法律を引き合わせるきっかけを作ってくれました。
「ルールを学んでミスを防ぐ知識を得たい!」
「知らないことで損をしないように、その知識で人を助けたい!」
そう思うと同時に法律職に俄然興味を持つようになったのです。
法律職は、ルールを知らない人でも困らないように、お手伝いをする仕事だと思っています。
その中でも身近な困りごとの手助けができる行政書士は、私の性格にぴったりだと感じました。
行政書士は、書類作成や申請代行のプロとしてルールに沿って正確無比な手助けをします。
・申請等に対応する時間がなくて困っているお客様には、迅速に
・複雑な手続に困っているお客様には、相談しながら
・何をどうしたらよいのか困ってるお客様には、ひとつずつ紐解きながら
私は、このようなお手伝いするために行政書士になりました。
そして、お客様の困りごとを解決するために、これからも行動と努力を続けます。
「行政書士西村東介事務所」に、ぜひ貴方の"困った"を解決するお手伝いをさせてください。
行政書士西村東介事務所
代表 西村 東介